EduKidsボードメンバー・ころんさんの子育て読書。今回は母と息子の著書2冊をご紹介します。*********************************************『僕、9歳の大学生』『私はリトル・アインシュタインをこう育てた』最近読んだ教育系の本で、ヒント満載だったのが、こちら。随分前の本ですが、テレビで何度も取り上げられたので記憶されている方もいらっしゃると思います。アメリカ在住の韓国人ママに育てられた、矢野祥くんの本、「僕、9歳の大学生」に続けて読んだのが、母親著の「私はリトル・アインシュタインをこう育てた」です。胎児期の頃から熱心に話しかけ、生まれてからすぐに1日10冊の本を読み聞かせ、食事に気を遣い、日常生活のあらゆるシーンでビックリするほど熱心に子どもと関わりまくるのです。その詳細は本を読んでいただければ分かると思いますが、もう本当にスゴイ。凄過ぎて目が回りますが、確かにこれほどの刺激を胎児期から受け続けたら、確実に脳の発達を促し、結果的に非常に能力の高い人間が育つというのがよく分かります。だから妹も同様に天才性を発揮し11歳で大学入学しています。優秀な夫婦の子どもなので、もともと遺伝子も良好だと思いますが、それに輪をかけて教育熱がすさまじいので、こういう子どもたちが育っても不思議じゃないな~と思います。子どもを天才に育てよう!と思う人が・・・というより、子どもの教育を熱心に考えたい人にとっては、ヒントになることがたくさんある本だと思います。出典:http://aikoron.blog16.fc2.com/blog-category-8.html EduKidsボードメンバー:ころん プロフィール東京生まれ育ち、現在千葉県在住 現在小学生のママ大学卒業後、予備校スタッフとして生徒の進路指導を中心とした学習指導の仕事に携わる。結婚後に夫と世界一周の旅をした。出産後は、性格分類学「エニアグラム」の講座にて中級終了、アドラー心理学をベースにした勇気づけ子育て、モンテッソーリ教育を中心とした幼児教育を、各種講座に参加してきた。子どもが小学生になってから保育士の資格を取得し、現在は認可保育園にてパート保育士として仕事中。来年からは子どもが中学受験のための通塾が始まる。ちなみに夫は英語講師&予備校運営責任者なので、夫婦で教育について語りだすと止まりません・・・趣味はピアノ演奏と絵画、子どもと一緒に始めた囲碁。