こどもとメディアの関係を総合的に考え、新しい価値を生みだす夜の学び舎、『こどもメディアラボ』。第3回のテーマは「こどもとえほん」。ゲストにtupera tuperaの亀山達矢さん(絵本作家・イラストレーター)をお招きします。テレビ、映画、アニメーション、本、音楽......あらゆるメディアと子どもの関係を総合的に考え、新しい価値を生みだす場をひらきます。こども向けコンテンツは、どのような研究に基づき、つくられているのでしょうか?こどもの気持ちを魅了する作品には、どのような秘密が隠れているのでしょうか?これまでもこどもたちを魅了してきた、テレビ番組制作に携わってきた方、絵本制作に携わってきた方、アニメーション制作に携わってきた方、アートに携わる方、ワークショップを行なっている方、展覧会を企画・運営されている方......。毎回、各分野の第一線で活躍されているゲストをお招きし、メディアとこどもの関係を総合的に考えていきます。【vol.3のテーマ「こどもとえほん」】第3回目のゲストは、絵本作家のtupera tupera 亀山達矢さんです。『木がずらり』、『かおノート』など数多くの絵本をつくられている亀山さん。tupera tuperaの絵本には、こどもをはじめ、たくさんのファンがいます。つくるにあたって心がけていること、絵本が生まれるきっかけ、絵本の持つ力......。絵本作家として、父として、「こどもとえほん」についてお話を伺います。【第3回ゲスト】tupera tupera(ツペラ ツペラ) 絵本作家であり、亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、アニメーション、雑貨など、様々な分野で幅広く活動している。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当している。主な著書に、『木がずらり』(ブロンズ新社)『かおノート』 (コクヨ)『やさいさん』(学研)『パンダ銭湯』(絵本館)など多数。絵本『しろくまのパンツ』で第18回日本絵本賞読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014 (マルセイユ 子どもの本大賞 2014 )グランプリ、『パンダ銭湯』で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞を受賞。http://www.tupera-tupera.com/※本イベントのゲストは亀山さんのみとなります。プログラム2014.11.14(金)18:30 開場19:00〜20:00 ゲストプレゼンテーション(予定)20:00〜21:00 ゲストとの座談会(予定)定員 40名入場料 2,000円(税込、ワンドリンク付)会場 amu主催 CANVAS、デジタルえほん、amu※本イベントのお申し込みはCANVASにて承っております。参加ご希望のかたは、https://u01.fsi.ne.jp/formmailer/ed948d009ec5708e4915d21950adb15a.htmlCANVASのお申込みフォームよりお申込みください。本イベントのお問い合わせは、【infomation@canvas.ws】までお願いいたします。イベント詳細>>https://u01.fsi.ne.jp/formmailer/ed948d009ec5708e4915d21950adb15a.html