パリ在住・9歳の男の子Meiのバレエ・ダンサーへの道のりを、フォトグラファーのパパが愛情のこもったポートフォリオに。子どものまなびを記録に残す、Edukids読者パパ・ママも真似したい素敵なフォト・エッセイです。 バレエを志す人間にとってロンドンは特別な街。女王様の国は、パリっ子Meiの瞳にどんな風に写ったかな?photoⓒManabu Matsunagaバレエを始めて最初の秋にユーロトンネルを通ってロンドンに行った。ロイヤルバレエ見てみたかった。大好きなダンサーのアダムクーパーの国でもあるんだね。コベントガーデンは大道芸人がいっぱいいて楽しかった。 Edukidsボードメンバー 松永学写真家。北海道根室市生まれ。父の影響で小学生から写真をはじめる。暗室デビューも同時期。高校卒業後上京。日本大学芸術学部写真学科卒。学生時代はアルバイトに明け暮れる。アングラアマチュア音楽バンドで、舞台演出写真スライドショー&キーボードを担当。欲しいレコードを買うために、マニアックなレコード店が多かった新宿駅界隈が庭となる。日本デザインセンター入社後、2年間で退社。フリーフォトグラファーになる。その後フランス・パリに移住。雑誌を中心にルポルタージュやポートレイトなどで幅広く活躍。昨年2009年12月より、『carnet de voyages』というタイトルで旅をテーマとしたweb写真集を発表している。iPhone+iPad+iPodTouch用アプリ(PhotoHorloge)でも展開中! パリ発『webマガジン chocolatmag』ではビジュアルを担当。コラム内"chocolat papa356J"で毎日更新の写真コラムもはじめる。叔父はジェイムス・ジョイスの翻訳で有名な、日本の英文学者・翻訳家である柳瀬尚紀氏。オフィシャルサイト http://www.manabu-matsunaga.com/carnet de voyages http://www.manabu-matsunaga.com/voyages/ 出典<<http://www.chocolatmag.com/